１月２３日（火）、支部主催による一般公開セミナーを弘前パークホテルにおいて開催しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会員・従業者から３５名と一般参加者３名の総員３８名参加のもと、弘前市の出前講座から２つのテーマを講演いただきました。

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第一部　弘前市総合計画について

弘前市企画課より、総合計画推進担当の主査 佐藤様にご高説いただきました。　　　　　　弘前市が総合計画で定めている将来都市像は「みんなで創り　みんなをつなぐ　あずましいりんご色のまち」です。新たな品種が生まれ続けている「りんご」を用いて、弘前市も多様な人々と地域や資源をかけあわせ、りんごのように様々な色で彩られるまちであり続けたい思いが込められているそうです。また、「あずましい」という表現で「誰もが住みよいまち」になりたい思いが込められているそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　住みよくなっていくことは、私たちの業界にも深く関連してきますので、協力できることがあれば惜しみなく協力したいと思います。

 

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第二部　固定資産税・都市計画税について

弘前市資産税課より、土地係長の千葉様と家屋係技師の齋藤様にご高説いただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　主に土地と建物についての評価の仕組みや課税の仕組みについてを説明いただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　３０分間の時間では説明しきれない部分もありましたが、詳しい小冊子もいただけましたので、後でゆっくり勉強したいと思います。